8.3

長らくご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

我が家では、もうすぐ6歳になる愛犬が先日ヘルニアと診断され安静を余儀なくされる日々を過ごしておりました。

愛犬はとても活発で、家の中でも跳ねたり走り回ったりするのが大好きです。そんな姿を愛おしく見守っていたのですが、我が家はフローリングの床なので愛犬にとっては滑りやすく足や腰に大きな負担がかかっていたのです。

人間にとって掃除のし易いフローリングは便利ですが、愛犬にとっては滑りやすい材質のため、環境を整えるべく対策をとることにしました。

部分的にラグやカーペットを敷く場合、どうしても捲れ上がったり敷物ごとずれてしまったりと問題があります。そこで考えたのは、愛犬が自由に行動できるスペースにタイルカーペットを敷き詰め、その上にお気に入りのラグを敷くことです。愛犬が走り回っても安易にずれたせず、何より安全だからです。

まずは、リビングのBefore afterになります。

次は、玄関から廊下のBefore afterになります。

写真からでもわかりますように、廊下の突き当りの壁は陽があまり当たりません。愛犬の留守番スペースでもあるこの場所は、玄関の正面でもありますから、より快適な空間にするためエコカラットプラスを貼りました。こちらの商品は眺めが良くなるだけではなく、有害物質も軽減できる調湿する壁のようです。さらに、ふだん暮らしには気になるにおいがたくさんありますが、エコカラットプラスはそれらのにおいの原因となる成分を吸着し、珪藻土や壁紙より短時間ですっきり脱臭してくれるそうです。我が家の愛犬の留守番スペースに最適です!

※エコカラットプラスの商品についてはLIXILオフィシャルサイトまで

以前は断然フローリング派でしたが、愛犬が快適に過ごせる空間になって安心しております。タイルカーペットのうえが気持ちいいのでしょうか、すやすや眠っている姿をパチリ!また、タイルカーペットのうえにラグを敷いているので愛犬が走り回ったりしてもズレや捲れはほとんどなくなりました。

家族にペットがいらっしゃるご家庭ですと、「粗相をしてしまった時のことを考えるとカーペットでは…」と心配してしまいますが、タイルカーペットは部分的に貼り替えることができるのでとても助かりますよ。

同じ悩みで困ってみえる方は、まずはお気軽にお問い合わせください。私たちの経験を活かしお力になれると思います。

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